スロヴァキア共和国旅行 (その1) 2001年8月29日〜9月12日
2001年9月にスロヴァキアを中心にチェコとオーストリアを旅行しました。目的は、スロヴァキア人のエスニックコミュニティにつて研究されている社会学の川崎嘉元先生と現在、在外研究でブラチスラバにおいでの石川晃弘先生のお二人によって指導される調査旅行に参加するためです。
スロヴァキア共和国の位置 大統領官邸と国旗 スロヴァキアのレーニン?
調査隊のメンバを紹介しましょう。隊長は、川崎先生、参謀は石川先生、若手研究者として近重君(中大院スロヴァキア留学中)と香坂君(東大院スロヴァキア留学中)、女性社会学者である天野マキ先生(東洋大教授)、そして私、これら5名が日本人メンバです。
Beloveza村の村長宅で 川崎先生、Lubo教授、ハンガリ系農民 使った大型マイクロバス
スロヴァキアからは、スロヴァキア科学アカデミ付属社会学研究所のLubomir Faltan教授とZdenek Stastny教授、そして女性研究員であるMaria MalikovaさんとMaria Strussovaさんのお二人の4名。スラブ系のお名前はなかなか呼びにくいので、Lubo、サッチャン、女性はお二人ともマリアなので、マヤとマリアと区別して、それぞれ愛称で呼ばれています。
村役場で女性村長と役場主任 Luboの別荘でブド摘み、マリアと 食事後のミーティング 近重君、 香坂君
なお、下記に写真集及び私の誕生日(9月6日)でもあったその日にKlenovec村で大歓迎を受けた様子をマルチメディアで提供しました。ご覧になるには、RealPlayerが必要です。
歓迎会でジプシが奏でる名曲(RealPlayer)