AMTRAK デービスの鉄道(その1) <カリフォルニア便りホームに戻る>
車社会のカリフォルニアですが、鉄道も立派に存在しています。
その名をAMTRAKと呼び、日本のJRのようなものです。
デービス駅の建物はメキシコかスペイン風で、なかなかおしゃれな感じ。内部は駅員が一人で閑散としていました。
旅客列車は一時間に一本程度で、サンフランシスコとサクラメント方面からやってきます。
アラモの砦のようなデービス駅 駅内部のキップ売り場
乗客はデービスの場合は学生さんがおもでサンフランシスコ方面に行くようです。
30分程前になると乗客らしき人が車や自転車で集まって来ました。
サクラメント方面から列車が到着。プラットホームは特に目立つ大きさでなくレールと同じ高さです。
列車はなにもかも大きいく機関車も旅客列車も二階建てというものです。
デービス駅プラットホーム 機関車はデーゼルエンジン
旅客列車はバカデカイので、まるで建てもが動いているようです。車体は奇麗で内部もよくできていました。
この大型列車では日本のようなトンネルはくぐれません。とにかくその巨体の姿に驚きました。
二階建て列車。それにしても大きい。 乗客の乗り込み。建物に入るようです。