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    『レッサンピリリー』 想い出を飾る   

                                                                            作成 2021年8月

             エベレスト街道トレッキング (2010年11月の記録)


レッサンピリリー」はネパールの素朴な民謡です。
原曲は、ポカラ地方でラマ教の祈りのために歌われていたそうです。 

Resham firiri, resham firiri

Udera jaunkee
dandaa ma bhanjyang
Resham firiri

レッサンピリリー、レッサンピリリー
 ウーレラジャンキー
 ダーラマバッサン
 レッサンピリリー

この詩が意味することは、

My heart is fluttering like silk in the wind
I cannot decide whether to fly or sit on the hilltop
To the dog-it’s puppy, puppy, to the cat-it’s meow meow
Our love is-waiting at the crossroads.


12年前の2010年晩秋11月、ネパールに出かけてエベレスト街道をトレッキングしました。
その道順は、タンボチェ(3867m)、パンボチェ(3901m)、ペリチェ(4215m)、トゥクラ(4593m)、ロブジェ(4930m)、ゴラクシェブそしてゴールはカラパタール(5545m)でした。
渓谷を流れるドオドコシ川はエベレストの氷河を源流とする川で、急流を吊り橋で数回渡りました。
進むにつれて酸素が半分となり高山病の対策は重要でした。

高地に住むチベット人やシェルパ族にとって普段の生活の道ですから、多くの村々が点在し子供たちは学校に行き、人々はラマ教に帰依する信仰深い穏やかな生活をおくっています。
日本人にも馴染めるチベット仏教(ラマ教)です。彼らの顔は日本人とそっくりでした。
そして何処でも聞こえる唄は「レッサンピリリー」の歌声でした。

神々のヒマラヤの荘厳な峰々の姿こそ想い出を飾る最高の記念になりました。

ヒマラヤとチベット世界に平和を祈ります。
人種、文化、宗教など多様性を大切に守るネパールに幸あれ・・・。

   下記の動画をクリック(「レッサンピリリー」の歌声)


https://youtu.be/LKnlE8s_W64


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   エベレスト街道トレッキング     2010年11月13日〜23日

街道は世界中からのトレッカーで大混雑しています。狭い道を行き交う人々とヤクや牛のキャラバンで渋滞していました。山道というよりは昔の東海道を歩く感じです。比較的平坦な起伏もなく、安全な街道です。高度が高いので高山病になる人もいますが、健康な人ならば女性や子供でも大丈夫です。チベット人やネパールの高地人は赤子から子供、老人までも生活している普通の高原といえます。日本人は大げさにポーターやシェルパを多く雇い、遠征隊などと呼んでいるようですが、それに比べると欧米人などは一人のポーターを雇うのが普通です。我々は多くのシェルパを雇い入れて、荷物から三食の食事までの世話を頼みました。まるで大名行列のようで恥ずかしい感じもしました。

エベレスト街道の道順は、タンボチェ(3867m)、パンボチェ(3901m)、ペリチェ(4215m)、トゥクラ(4593m)、ロブジェ(4930m)、ゴラクシェブそしてゴールはカラパタール(5545m)です。

      エベレスト街道トレッキング (2010年11月13日〜23日)の行動記録(pdf)


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ヒマラヤ戦友会のアーカイブ

                        作成  2019年11月 斉藤 孝  


これは2010年11月13日〜23日に決行されたエベレスト街道トレッキングに参加されたKWV仲間の同窓会記録です。同窓会を『ヒマラヤ戦友会』と呼びます。その過去10年のアーカイブです。

最初の会合は、2011年11月10日(毎年11月第二土曜日)に開催されました。それから回数を重ねて2019年で9回目を迎え、来年2020年は10回目という記念すべき祝賀年となるでしょう。

毎年、恒例となっているコブキ女将の陣頭指揮の下で豪華な手料理の数々を楽しみ、ヒマラヤの荘厳な峰々を懐かしみ、エベレスト街道で苦楽を共にした旧き友と歓談してきました。こんな宴会をよくもまあ10年も長きに渡り続けてきました。ささやかな伝統の喜び。

このアーカイブの目的は、毎年問題になる料理の内容と当日の服装について確認しお互いに反省願うためです。ダルマさんは過去5回も全く同じ衣装で参加続けています。年老いても衣装だけに気を使うのがお洒落な女性。ところが数年間、色合いも同じ白黒文様を好まれる堂々たる貴婦人がいます。

ヒマラヤ戦友会のみなさま、これまでと同じ豪華な料理の提供を是非とも続けてください。ただ衣装や言動などは過去を深く反省し、品格ある宴会を続けましょう。みなさまから過去の会合に関わるコメントを連絡下さい。老化痴呆も深刻かと同情しますが、特に若い池田君からのコメントを待っています。 カメ

 当時の山行を参照する  エベレスト街道トレッキング』 世界最高峰を展望する  2010年11月


    「ヒマラヤ戦友会」     3年振りに開催された。
2022年11月26日は、「ヒマラヤ戦友会」の10回目が開催されるという記念すべき日だった。

  詳細は下記をクリック

      https://wni30fioix9p.blog.fc2.com/blog-entry-48.html


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     2019年11月9日    市ヶ尾久米宅

 遠路はるばるお出で下さいましてありがとうございます。全員参加で食べ、飲み、笑い、楽しい一日でした。皆が集うということは本当に楽しいですね。狭い我が家でも何とかなりほっとしております。昨年は料理が沢山残ってしまい料理人としては大いに反省の上、昨日の献立となりました完食した料理も多くアイスクリーム、オスタの特別ケーキも美味しく胃袋に入りました。しかし、アルコールはよく飲みましたね。ワイン5本、日本酒1本。高原ビール8本、缶ビール350 2缶,500 1缶という具合です。まだまだお若いです。
カメ写真ありがとう、集合写真みんな笑顔が良いです。今年も傑作写真です。
女性陣の皆様片付け、色々手伝って頂きましてありがとうございます。おかげ様で昨日は疲れも残りませんでした。
来年の10周年、全員集合で元気に迎えられますように願っております。 KOBUKI

幹事 トンベから

 昨日は美味しく、楽しく、元気な久米宅での戦友会ありがとうございました。コブキ女将、吉之助番頭さんご夫妻でのおもてなしご苦労様、お疲れさまでした。いつもながらコブキ女将数々の手料理と女性方々のご支援に感謝致します。カメ写真館の懐かしの記録写真は我らの誇らしき道のりを思い出させてくれる貴重な記録写真です。写真技師の奮闘が素晴らしいですね!
良く食べ飲み、良く喋り笑い、ヒマラヤOne Teamは素晴らしい仲間達です。都合で早退した浅海さんは少し残念な日になりましたがアイス美味しかったです!さて、来年はヒマラヤ行10周年になります。全員元気で又会いましょう!

 次回の開催予定日程:2020年11月第2土曜日  令和2年11月14日(土)


 2011年11月10日      鵠沼カメ宅


 2012年11月14日     鵠沼カメ宅


 2013年11月14日      鵠沼カメ宅


 2014年11月9日   鵠沼カメ宅


 2015年11月12日    鵠沼カメ宅


 2016年11月10日    鵠沼カメ宅


 2017年11月9日    鵠沼カメ宅


 2018年11月13日    鵠沼カメ宅

 


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