斉藤 孝 の ガーデニング  庭作りと園芸の記録

トップページ|  御挨拶| ガーデニング| 旅行| 話題| プロフィール| エッセ| アーカイブ| ブログ|談話室| English| 独り言

 

本文へジャンプ
 ガーデニング-->  鵠沼           片瀬山 | 鵠沼 | 軽井沢 | アルスロンガ農園

 

花屋の薔薇とは違う

5月には小さな庭に可憐に咲き誇る薔薇を相手に多くの友人に会うことができました。薔薇は愛情ある手入れ次第で、さらに多くの人に見てもらうだけで見事に咲いてくれます。台風の南風で塩害を被り、葉は、まっ茶色になりましたが秋には生き生きと蘇りました。年末の12月まで名残の薔薇を楽しむことができました。友人の画家フジコさんにさし上げたところ薔薇園や花屋の薔薇とは違うと喜ばれました。薔薇の花々が蕾のものから小さいもの大きなものまで様々あり、葉が多くついている。特に茎の緑の色が強くて生き生きしている。自然な生きを感じるというお褒めの言葉でした。 画家フジコさんのHomePageをご覧ください。 

屋内からの庭 ラベンダーと葡萄アイビー
 
食卓の薔薇

薔薇の会は多くのみなさまにお集り頂きました。栄子の幼稚園から高校まで同窓であった貴婦人の集い。大学のクラスで共に眠りこけた学友。教壇から居眠りを誘う私の講義に耐えてくれた卒業生。薔薇より団子、もともと花などに美意識を理解できない山友達。みなさんと深酒しました。

 

 

薔薇を愛でる
 
薔薇の会のみなさま

                                              Page up ↑

77歳になり変態後期高齢者 になりました。


   
"Youth is not a time of life; it is a state of mind"


これはサミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)の「青春の詩」の一節です。マッカーサー元帥愛誦の詩としても有名。確かに後期高齢者にとり励みになる内容です。


青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、

たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。

 

 

 

ボッティチェリの 『プリマヴェーラ』
 困ったのは「薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく」という部分に違和感が残っていることです。3月にフィレンツェのウッフィツィ美術館に早朝一番に入館して、大好きなボッティチェリの『プリマヴェーラ』を夫婦で独り占めできました。テーマは「愛」。中央に、位置を高くして君臨しているのは、愛の女神ヴィーナスですね。 『ヴィーナスの誕生』のヴィーナスと比べると、衣装を身に着け、慎み深い姿です。素敵なのは、透けるような白色のドレスを着用した妖艶な女性が描かれていることです。半透明のドレスをまとい踊る三人の女性は、左は「愛欲」、中央は「純潔」、右が「愛」の女神だそうです。 しなやかな肢体の三人の女神に「ゆたかな想像力、炎える情熱」を感じます。 77歳になり変態後期高齢者の仲間入りをしました。

 (写真左)鵠沼の晩秋                      (写真右) パティオの花々

                                                 Page up ↑

尿酸値が高騰  痛風になりました。フィレンツェの街歩きは苦行でした。トスカーナワインの飲みすぎでしょう。患者の顔を一切見ない医者がパソコンを見て、「尿酸値が高い」と一言。3時間待っての病名「痛風」「薬、出しますね、お大事に」ということでした。こんなパソコン依存症のやぶ医者はAI(人工知能)によって一掃されます。


AIとオントロジ
 

2017年のIT話題はAI(人工知能)でした。その普及によって消滅してしまう職業も多いといわれています。私は1990年代からAIについて研究してきました。AIのアルゴリズムとプログラム言語LISPやPrologなどについて著作を数冊書きました。               
オントロジの研究に没頭していた時代が懐かしいです。 オントロジとは哲学用語で「存在論」のことですからAIとは無縁のものと思われますが、これこそが知識と呼ぶものでAIが人間並み 、さらに人間を超える能力を持つために必要なメタ知識(知識を処理するための知識)です。キーワードを統計的に処理し
ても知識の形成には役立ちません。

 

                                          
意味の理解                    

意味の理解と分類が要となります。すなわち物事を抽象化することによって概念を抽出する能力です。これをオントロジ(概念理論)と呼びます。例えば、ニワトリ、スズメ、ハト、ウグイスというものは存在しますが「鳥」というものは存在しません。鳥は概念であり分類されることによって名付けられました。オントロジをいかにして組み込むか。AIにとり最大の課題なのです。

                                                 Page up ↑

 

 

 

ガーデニング  鵠沼  <--  現在のページ

 

次は下記のページから選択して下さい。

 

トップページ|  御挨拶| ガーデニング| 旅行| 話題| プロフィール| エッセ| アーカイブ| ブログ|談話室| English独り言


Copyright(C)  斉藤孝のガーデニング All Rights Reserved.

   
inserted by FC2 system