斉藤 孝 の ガーデニング  庭作りと園芸の記録

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日本の山河

日本に生まれてよかったと私は熱く思う。『故郷』を歌っているうちに日本の山河が浮かんでくる。日本の原風景である。こうした景色を見ながら私も大人になった。緑豊かな里山に恵まれているのは日本だけである。確かなことではないが、日本は緑化された地域、すなわち森林と野山の領域は森と湖の国といわれる北欧フィンランドに次いで世界第二位であるという。広大なロシアでもなく、豊かな森の続くカナダでもない。アメリカ合衆国ではロッキー山脈、アパラチア山脈などに沿って緑が続くが、残りの多くは荒野に過ぎない。中国となると砂漠化が進んでいる。

カナリアクルーズのマジシャン 巨人のアイダホ医者 アルメニア人 新婚さん
 

万巻の書を読み、万里の道を行く

日本の素晴らしい里山からの恩恵に感謝しているが、一方では地震や津波、台風などにみる自然に対する畏怖の念も抱いてきた。私の大好きな自然は、「万巻の書を読み、万里の道を行く」という名人の言葉を実現する場である。とても万里にも日本100名山登頂にも及ばないが、山々の旅を楽しんできた。


ペルー インカ遺跡 マチュピチ レンブラント 夜警 エベレスト トレッキング
 

里山に学び 

日本の原点である里山に学び、山野草の小さな庭をつくりたい。できるだけナチュラルな雰囲気のものそんな庭をわざわざつくらなくとも軽井沢の野山には山野草の宝庫をどこにでも見つけることができます。実に物好き変人です。どうしても自作の山野草の秘密の庭つくりがしたい。そこで時間を忘れて、お酒を飲みたい。浅間山麓の溶岩石を集めてロックガーデンにして苔を付けて、日陰の野草を育てました

 

スレミ  世界に400種類あるといわています。日本では40種類で私の庭には5種類あります。タチツボスミレ、ニオイスミレ、コスミレ、マルバスミレなどです。どれもが野生で、種が飛んで増えています。

 

アマドコロとナルコユリ
弓状に伸びる茎に葉を付けて、白い小さな花を付けました。葉には白い斑があります。ナルコユリも似た姿をしていました。野生のギボウシとオニツダを大量に植えて、野草の群落を演出しました。たしかに野草の配置は大切で、それによってナチュラルに見えるようになります。近くの森で採取したギボウシ、スミレ、シダ類を岩の周りに植え付けました。さらにイカリソウ、ツボサンゴ、ヘビイチゴ、ホタルブクロ、ヒトリシズカなどを次々と植えて、雑然として
います。 

 

ヤブラン 真夏から初秋に紫の花が開きました。
 

ホタルブクロ
赤や白の花を数輪下向きに咲かせます。風に揺らぐ風情はなかなか優雅です。
多くの採取は、軽井沢だけではなく、木曽や黒姫山、菅平、蓼科などの山林で春夏に行いました。もちろん各地の野草園でも購入しました。

 

 


海外旅行 紀行集(2000年〜2020年) 年代順に要約しました。

 

 世界中の友とすごせる幸福な時代でした。(クリック) 

 

 


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  KWV特集

 

   さらに詳しくは「喜寿記念合宿」を見てください。

 

半世紀前のモノクロ写真集。亡くなった山友達に捧ぐ。

 

過ぎし日の旅 山の想い

55年前の山旅の想い出です。みなさんは若かった。そこには青春と未来があった。山と森、そして我々も実に美しく、輝いていた。浅貝の小屋にあった裏のゲレンデで肩を組み合って大きな人の輪をつくり、大声で歌った『旧き友』。

 

 旧き友 集い語ろうは 

 過ぎし日の旅 山の想い

 森にさすらい 谷をゆき

 峰に立ち日を忘れえず
 峰に立ち日を忘れえず
 山よ 心の故郷よ 清らに高く

 厳かに 変わらぬ汝れが 姿こそ

 永き交わりの印しなれ 
 永き交わりの印しなれ

 

2018年にKWV浅貝山荘は完成以来60周年を迎えた。初代山荘から三代に渡り、そこは世代を超えた交流の場であった。

浅貝は心の故郷であり、その山荘で歌う数々の山の歌は皆々の想いを共有する絆となっている。


いざ友よ 歌いあわせん
いざ友よ 歌いあわせん 懐かしき調べを 

わが心 深く めでにし かの山の調べを 

湧き出ずる その清しき山旅の思いは

集いし 友の心を ひとつに結ばん
われら今 共に歌うは 若き日の思い出 感激に心 燃やしつ 踏みわけし 山谷 

年経れども その思いは今もなお 新しさらば友 歌を送らん遥かなる深山へ

 

友を偲んで 仰ぐ雲

薪割り飯炊き小屋掃除 皆んで皆んでやったっけ

雪解け水が冷たくて 苦労したこと あったけ



 

 

 

 

 

北岳の歌
想い遥か 北岳の 憩いの峰に 集いたる

我らが友よ 高らかに いざや 歌わん 

リード ハイマート
吹雪に暮れる 日も過ぎて 仰ぐ青さよ 吾が心

今こそ目指すは バットレス

鳴れよ ハーケン リード ハイマート 
 

 

ナタメや赤布を目印に森をさ迷った。藪もこいた。胸まで浸かる雪のラッセルに苦労した。

山あり谷あり、晴れた日も雨の日も、それぞれの道を踏みしめた。山への想いは今でも続く。


 

 

浅貝の裏のゲレンデで100余名にもなる山仲間が両手で肩を組み合い巨大な人の輪を作り、大声で歌ったのはいつも『旧き友』だった。そして『若き血』。


 

 旧き友 集い語ろうは 

  過ぎし日の旅 山の想い                       

   森にさすらい 谷をゆき

    峰に立ち日を忘れえず
     峰に立ち日を忘れえず


 山よ 心の故郷よ 清らに高く

  厳かに 変わらぬ汝れが 姿こそ

   永き交わりの印しなれ 
    永き交わりの印しなれ

 

 

 

 


 

亡くなった友の笑い顔。

 

今では遠く 皆な去り友を偲んで 仰ぐ雲 

槍から白馬縦走を 皆んで皆んでやったっけ

三俣蓮華で 日が暮れて 苦労したこと あったけ今では遠く 皆な去り 友の写真に眺め入る

 

 

 

 

 

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1966年3月 我々はなんとか卒業できた。みなさんは若かった。そこには未来があった。

2020年 我々は77歳になり、なんとか喜寿を迎えるだろう。       

                                                  

いざ友よ歌いあわせん、懐かしき調べを。わが心深くめでにし、かの山の調べを。

さらに詳しくは「喜寿記念合宿」を見てください。

 

 

 

 

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