斉藤 孝 の ガーデニング  庭作りと園芸の記録

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「葡萄の美酒、夜行の杯、飲まんと欲すれば、琵琶馬上に催す。酔うて砂上に臥すとも君笑うことなかれ。」[涼州詞] 

私の1年は、この漢詩そのものです。冬になると雪が恋しくなり、大雪の北国の山道を好んでドライブしました。雪道は危険ですが、白銀と雪煙りを走ることは実に爽快です。また熱燗が恋しくなりました。2日の休肝日を守ることは苦しいことです。

雪道をドライブ 雪山を楽しむ エベレスト街道をトレッキング
 

「万巻の書を読み、万里の道を行く」 

名人の言葉に憬れ懐かしい山々に数回登りました。11月にヒマラヤ街道を10日間も歩き、エベレストの姿を眺めました。まさに厳かで神々の座であることを実感しました。富士山にも40年ぶりに登りました。登山と農耕による自然との融合は、老衰防止と回春活力になっています。


鋸を使う 孫と工作、そしてお茶。 スキーを特訓

People-who-bought-X-also-bought-Y
 これは見慣れた英語の羅列には違いないが、1つの語彙となると目新しい。日本語訳では、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」となる。なるほど、ネットではよく眼にするキャッチフレーズ。今ではネット商店における重要な販売戦略となった。このビジネスモデルはネット書店で有名なアマゾンが作り出したものである。さらに続いて、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」や「カスタマーレビュー」、そして「星5つ」や「星1つ」などという「おすすめ度」。また、「23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています」という情報まである。まだ続き、最後は「質問や意見を交換しましょう」となる。このような図書購入のために手の込んだ書誌情報が提供されると、まるで親切な図書館員や書店の書籍ソムリエから個別に特別サービスを受けたようで、読書の楽しみも増すだろう。ただし、要らぬお節介でもあるが。

     

 

 

 

(写真左) スキーでジャンプ    (写真右) スイス 大氷河

 

 

 

SocialBibliograhy

ネットならではのこのサービスをSocialBibliography(社交書誌)という。「Social」が意味する社交がキーワードになる。普通の読者が書誌情報の社交場を設けることによって図書に関する話題を共有できる。これまでのようにプロの批評評論に頼らないで書誌情報を獲得するやり方といえる。米国のジャーナリストSurowieckiは、「たった一人の利用者の判断であっても、その積み重ねが価値を生む」というSocial化されたコミュニケーションを提言した。人間は集団になると烏合の衆と化し、愚かな行動に走るといわれてきたが、それは歴史が示してきた事実に違いないが愚行だけではなかった。一握りの天才や、専門家たちが下す判断よりも、普通の人の普通の集団(Society)の判断の方が賢い場合もあるからだ。例は『Wikipedia』を見れば納得できるだろう。自分が書きこんだ知恵や知識という記録が、他人に利用されて知識の連鎖ができ、Social化された百科事典ができた。
                    
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孫からスキーの再教育
孫の悠真に庭仕事や工作などを伝授しましたが、山歩きは何とか誤魔化せてもスキーのレッスンはとてもついていけませんでした。孫からスキーの滑り方を習いました。
悠真は湯沢で4日間のスキー合宿を経験。ストック無しで全制動でスイスイと滑って行きます。私は50年前のシュテムボーゲンで追っかけますが、とてもついていけません。昨年
は追いつこうと無理をしたせいで捻挫しました。体力とバランスの衰えを 痛感した孫とのスキーでした。
             


アウトドアの楽しみ
植物を育てる楽しさを実感させる。昨年から悠真にアウトドアの楽しみを伝授しています。模型工作 、穴掘り、庭掃除など。最近はガーデニングの楽しみを伝えています。土作り、肥料の必要性。花々の種類によった植え方と育て方の違い。鉢植えではコンテナの選び方、ゴロ土、腐葉土、堆肥などのブレンド。植えつけた後の水やり。やや過剰なガーデニング教育を実施しました。大学生と違い悠真は実に素直に従ってくれます。大学教授の頃は私の教え方が まずかったのか熱心な受講生はなかなか見つかりませんでした。深く反省しています。

(写真左) アブダビのアラブ人新婚さん

(写真右) ビキニ水着美女と泳ぐ
 

趣味は地図読み
私の子供の頃から変わらない趣味は、地図を見ることです。私の旅行の楽しみは、事前に旅の地図によるシミュレーションです。そして土地の情報を与えてくれた地図と現実の世界とが同じであるかどうかを確認する喜びです。地図は、様々なメタファとして使われて、比喩表現によって人の心の中に強い心像を描き出す役割をもっています。また地図は、思考過程を図解したものです。それは、発想・創造や問題解決に必要な頭で考えたものを、眼で考えるようにしたものといえます。
 

知識モデル

認知科学や知識工学において様々な知識モデルが提案されましたが、その多くは地図(map)をメタファしています。地図は、現実世界の諸物体や現象を、一定の約束に従って縮尺し、記号や文字を用いて平面上に表現したものです。地図の目的は、空間を表すことでした。「空間」という概念は、人間の意識を強力に支配しています。地図はもともと地形図だけを意味したが、その意味の範囲も拡大されました。英語では、mapですが、その原義はmopであり、それは地図を描いた布のことでした。地図帳はatlasになり、海図はchartになりました。そして、地図に似たものとして、星図、天体図などがあります。また、地図ではないがmapを用いるものとして遺伝子地図(genetic map)、意味地図(semantic map)、関連地図(association map)、認知地図(cognitive map)、概念地図(concept map)など様々なものがあります。どれもが地形図ではなく、図解であるからchart、diagram、graph、tableなど使うべきなのですが、いずれもmapを使います。mapというものが現実世界の諸物体や現象の模型(モデル)として優れているからです。

(写真左上) 日本立体地図  (写真右下) 問題解決のフローチャート

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情報メタファ

地図は、様々な情報メタファとして使われて、比喩表現によって人の心の中に強い心像を描き出す役割を持っています。また地図は、思考過程を図解したものです。それは、発想・創造や問題解決に必要な頭で考えたものを、眼で考えるようにしたものといえます。
人は、絶えず押し寄せる情報の波に「意味」を与えるため、思考や世界観についての心像、すなわち認知モデルを形成します。そして、「心のアーキテクチャ」や「心の理論」などメンタルモデルを評価するものになります。認知モデルは、「組織化」、「構造化」、「把握する」ためのものです。認知モデルは、知識の地図に違いない。たしかに認知モデルの1つには、「認知地図(Cognitive Map)」と呼ぶものがあります。それは、「道探し」と「問題解決の道」のために利用される。地図にすることによって、環境の表現、環境(地図に描かれた環境)の上で移動できます。地図は、ランドマーク、パス、方向、概観(鳥瞰による大局的なreasoning)による問題解決の道を与えてくれます。私は「
知識地図」を研究しました。

(写真左) 知識地図で悩むカメ・アバター
                                     
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