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   美和さんを抱っこした奥様

             原田智子

 斉藤さんのブログや皆様のメールを拝読していて、私からは大学院の先輩、医学図書館員の先輩としての裏田さんを偲んで思い出を書かせていただきました。 斉藤さんの裏田さんを偲ぶブログを拝読していて、クラスの結束の強さ、津田先生や長澤先生のお写真など、斉藤さんの「記録情報学」実践の素晴らしさに感銘を受けております。
大学院の先輩、医学図書館員の先輩としての裏田さんを偲んで、改めて裏田さんとは慈恵医大の医学情報センターでの繋がりがあったことを認識いたしました。

自慢のお嬢様
 裏田さんと初めてお会いしたのは、慶應義塾大学医学部のあの古い建物の北里記念図書館でした。大学を卒業した年に、図書館・情報学科の大学院に入学して、授業は三田キャンパスで、図書館のアルバイトは信濃町キャンパスでしていました。裏田さんは、いつも明るく仕事をされていらっしゃいましたが、ご一緒に何かをした記憶はないのですが、お会いするといつも明るく声をかけてくださいました。北里図書館での思い出としては、まだ生まれて間もない美和さんを抱っこした奥様が図書館にいらっしゃった時に、目を細めて嬉しそうにされていた裏田さんを思い出します。自慢のお嬢様でいらっしゃったことだと思います。

『医学文献の探し方』
 大学院を卒業して少したってIMICで仕事をすることになりましたが、すでに裏田さんは慈恵会医科大学の医学情報センターに転職されていらっしゃい ました。実は、私の伯父が慈恵医大の内科の教授で、第20回医学会総会の
準備委員長をしておりました。その時(1979年)出版された『医学文献の探し方』の執筆者には、裏田さん、野添さんのお名前があります。その次ページに伯父が書いた「本書の出版にあたって」という序文が掲載されています。また、当時JOISなどのオンライン検索が始まり、コンピュータ検索の写真を掲載するということで、若き日の私の写真が載っている思い出の書です。

医学情報センターの裏田さん
 そのようなことで、うちの家族は皆慈恵医大にお世話になっておりましたので、慈恵医大に行ったときは、特に用事があった訳ではないのですが、時々医学情報センターの裏田さんを訪ねて2階の事務室でおしゃべりして帰ってきました。心臓がお悪いことはお話しされていましたので存じていましたが、私とお話ししている時は、お元気そうでした。医大で図書館員が教員職として授業をご担当されてご苦労もあったかと思いますが、素晴らしいことだと思っておりました。

 最近は年賀状だけになってしまいましたが、斉藤さんの同級生の会に参加させていただいたお蔭で、VTRの裏田さんのお元気なご様子を拝見することができましたが、今は天国にいらっしゃることが信じられない気持ちです。まだまだやりたいことも沢山おありだったと思いますが、津田先生ご夫妻、藤川先生、長澤先生と図書館談義(?)をされいらっしゃることでしょう。

   心よりご冥福をお祈りいたします。

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  退院の前日、"そうだ、裏田に会おう ! "

                      2023年10月7日

            児玉 民行

裏田君の訃報、残念です。
素晴らしいクラス会を開いてくれたのが、つい昨日のようだ。合掌
   

彼とは学生時代、挨拶程度で余り接触はなかった。共に遊びに行った事もなかったし、一緒に勉強した思い出もない。

ま、俺は元々勉強はしなかった ! ! (苦笑)

ただ、
社会人になってから、彼との鮮明な記憶がある。

 55歳頃だった。
脳外科で手術の為、慈恵医大の新橋本院に約1ヶ月入院した事がある。
退院の前日、"そうだ、裏田に会おう ! " と思い立ち、そっと図書館を覗いてみた。

 居た
彼は満面に笑みを浮かべて私を部屋に招き入れ、スタッフを紹介し、館内を1時間かけて案内してくれたなー。それから、喫茶室でお茶をしながら、慈恵の課題、医学図書館が抱える問題、、等を、出来の悪い俺にバッチリ講義してくれた。半分も理解できない自分を恥じながら、彼の生真面目な真摯な態度に感動したのを覚えているよ。

帰り掛けに、そっと渡してくれた彼の名刺に"、、教授"と書かれていたのを
見た時、嬉しかった。!!

何か誇らしい気持になった。

    裏田くん、ありがとう。
    ご冥福をお祈りします。
    もう直ぐ行くからなー

  

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