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KWV夏合宿2025年  志賀高原

   「創部90周年記念ワンデリング」

                      2025年7月25日〜27日

アルバム動画
 7班の写真記録は非常に多く傑作も数々あるからアルバムとして一本の動画に編集した。アルバムは音楽「旧き友」の流れに乗り自動的に進んでいく。途中からファイヤーの動画に変わり「若き血」の大合唱が続く。約4分の短編クリップである。まず、アルバム動画と音楽を流しながらお楽しみください。

 

「野生動物優先」
大きく書かれた看板があった。
その下には野生の熊さんの顔が描かれていた。
誰かに似ているようだ。

秋山郷は信越の秘境なのである。
トチノキの大木とブナ林の深い森の中を進んだ。
新緑が綺麗でまるでブナのトンネルのようだ。

「野生動物優先」とは、もしかして我々高齢ワンダラーのことだろうか。
ヨタヨタと、若々しい緑のブナの森を進む。一行は20名の後期高齢者。

 

2日間の合宿は始まった
初日、鳥甲山の眺望を楽しみ大自然の森を散策して「切明温泉」に到着した。
2日目は奥志賀林道から雑魚川渓谷の滝巡りをワンデリングした。
BC地は志賀高原にあるホテルだった。なんと集合したワンダラーは総勢約120名。
その夜は大宴会の後、満天星空のもとでキャンプファイヤーを満喫した。
歌うは、「旧き山の友」と「若き血」。
秋山郷と奥志賀は、「野生動物優先」から「後期高齢者優先」に変わった。

 

「鳥甲山」とトリカブト  
「秋山郷」に入ると「鳥甲山」が真っ先に我々一行を迎えてくれた。
「とりかぶとやま」と読む。猛毒の山野草トリカブトと同じ名前である。不気味である。
真夏の入道雲の下、「鳥甲山」の沢筋にわずかな残雪が見えた。ここは豪雪地帯なのだ。

「KWV創部90周年記念ワンデリング」
2025年夏合宿は創部90周年を記念することもあり総勢120名が参加し盛大に行われた。 部の誕生は1935年頃になるだろう。伝統ある部活を続けてきたのだ。
その記念すべき夏合宿の場所として選ばれたのが「秋山郷」と「奥志賀」である。
「秋山郷」とは越後8集落と信州5集落の総称のことで越後と信州をまたぐ秘境。
信濃川の支流、中津川上流の山奥に点在する村人は、自然とともに生きてきた。
秘境にはどこでも落人伝説があり、この山奥も平家の落ち武者の隠里であるという。
事実は山の狩人「マタギ」らしい。

ブナの広大な森の中を進んでいく
ブナは日本の温帯林を代表する樹木。樹皮の色から、シロブナともよばれる。
落葉広葉樹の高木で最大樹高は30m 、胸高直径1.5mに達する。
ブナの大木に耳をくっつけると水の音が聞こえるそうだ。
ブナは地中の根先から地下水を吸い上げているからだ。
耳を澄ますが聞こえるのは自分の腹の虫の音だけだった。
腹が減ってきた。

苗場山が見えてきた。思い出の秋山郷の名峰である。その後ろの浅貝には懐かしのKWV山荘がある。 トイレが一番心配になる。そして階段と急な登り道。超高齢者登山はなかなか難儀する。 撮影タイムは休息にもなり大助かりである。写真だけには元気な顔を見せよう。

コースと日程
今回のコースを紹介しておこう。
まず日程は2025年7月25日〜27日の2泊3日だった。 

初日25日に飯山駅を出発した。
見玉公園、見玉不動尊、小赤沢、天池、布岩等で秋山郷の自然、民俗にふれ、鳥甲山の眺望、散策を楽しんで、 秘湯「切明温泉」に到着した。宿泊は「切明リバーサイドハウス」。

2日目26日は「切明温泉」を出発し奧志賀林道を通って奥志賀高原に向かった。
途中、大滝(おおぜん)入口で降り、奧志賀渓谷(雑魚川渓谷)の滝巡りウォーキングコースを散策した。 ハーモニカ滝入口まで行き、そこからブナ林を短時間歩いてハーモニカ滝、渓流の景観を楽しんだ。 ハーモニカ滝入口からマイクロバスに乗り、奥志賀高原に行き合宿BC地サンバレイに到着した。

3日目27日の「志賀の湯ホテル」は、まるでワンダラーの貸し切り館になった。数年振りの再会もある。 懐かしい山仲間の顔。安否確認をするかのように昔話に花が咲いた。

参加者
お仲間は20名、平均年齢は80歳。傍から見れば無謀な高齢者登山と言われそうだ。
60年余もの長き付き合いの古き岳人達。大家族みたいな親しい仙人仲間である。
仙人達は顔を見合わせてお互いの認知度を笑った。

参加者の名前と卆年は以下のとおりである。
小林正衛(43L)、山中泰彦(44SL)、平松克彦(34)、船曳孝彦(34)、船曳愛子(34)、

遠藤夫士男(36)、岡田恵二郎(38)、 町井かをる(38)、立川千枝子(39)、

浅輪正彦(41)、浅輪昭子(41)、久米吉之助(41)、久米行子(41)、斉藤孝(41)、

斉藤栄子(41)、下村祥介(42)、保屋野伸(42)、中川芳子(43)、石田久男(53)、

鈴木邦夫(53)。

謝辞
「KWV創部90周年記念ワンデルング」を企画・実行された事務局、そして緻密な企画と穏やかな7班ブランを指揮された小林正衛さん、そしてサブリーダー山中泰彦さんに心からお礼申し上げる。

●過去のアーカイブ

(1) KWV夏合宿2024年 乗鞍高原 2024年7月26日〜28日

https://saitotac.jp/YTkwv2024Norikura.html

(2)  KWV三田会夏合宿   八ヶ岳唐沢鉱泉
「燃えろよ、炎よ燃えろ」  2023年7月28日〜30日

https://saitotac.jp/YTkwv2023Karasawa.html

(3)  大町 「過ぎし日、山の想い」   2022年7月22日

https://saitotac.jp/YTkwv2022Face.htm

(4)  大町温泉郷 (2班の記録) 

https://saitotac.jp/YTkwv2022.htm

(5) KWV夏合宿 集合  2019年7月25日

https://wni30fioix9p.blog.fc2.com/blog-entry-13.html


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