幸せを呼ぶ神の化身とも思われた。

 

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カメの庭  「啄木鳥(きつつき)の訪問」  森の木工職人
                 軽井沢の秋  2020年10月

浅間山に紅葉が始まった。10月末になると山麓の「カラ松」は黄色に変わっていく。「カラ松」に絡まる「ナナカマド」は黄色から赤色に変わる。高原の秋はあっという間にやってきた。
古い巣箱に「啄木鳥」が飛んで来た。

金づちで釘を打ち付けるようにくちばしで巣箱をたたく。
トントンと、まるで木工職人がいるようだ。
この古い巣箱は「ジジュウカラ」のために10年前に作ったものだ。巣箱にもうひとつの入口を作りたいのか。いらぬお節介だ。

啄木鳥は森の世話人ともいわれている。
森の木々のあちこちに穴をあけてくれ、
小鳥やリスなどの絶好の住処を提供してくれる。小穴は巣や餌を隠す場所にもなる。
啄木鳥は大工職人なのだ。

啄木鳥という鳥はいない。キツツキ科という分類名である。木をたたく鳥をまとめてキツツキと呼ぶ。最もよく姿を現すのは「アカゲラ」である。

毎秒およそ20回もの速度でくちばしの先端で木を叩きつける。「木を啄む(ついばむ)鳥」であることから「啄木鳥」という。

啄木鳥のトントンと仕事をする姿は一心不乱。
まるで私の人生のようだ。
いらぬお節介だけで過ごしてきた。
私は哀れな世話役だった。

  約3分間の動画です。望遠撮影のため一部映像に乱れがあります。

 


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カメの庭  真夏の夕暮れの庭  2020年8月

    真夏の夕暮れは大好きだ。
夕闇の庭を光で演出してみた。
スタンドの光で庭の陰影が鮮やかになる。

   真夏8月は可憐な花は少ない。
ブルーセージは鮮やかな蒼い色になる。
ジャスミンの白い花が雪の見える。
寂し気に咲いてくれた一輪の薔薇。

ラベンダーは夏に弱い。
風知草の白い筋は夕闇のアクセントになる。
山葡萄の小さな実が付きだした。
赤や黄のコリウスは真夏の草花らしい。

インパチェンスの花色は豊富で、多く咲き続ける。
そこで花言葉は、「鮮やかな人」になった。

冷えた白ワイン『シャブリ』を飲みながら、

   「夕方が一番いい時間なんだ」

夕暮れの庭でつぶやく。

約2分の超短編動画です。
 





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カメの庭 「ユキノシタ」を愛でる  2020年7月



7月末になり、梅雨明けもまじかだ。
「ユキノシタ」の真っ白な小さな花が咲いた。

「ユキノシタ」を群生させて苔と岩の庭を作った。「雪の下」や「ゆきのした」と書くと和風の花に聞こえる。

湿った岩の間に自生する「ユキノシタ」。
「雪の下」は白い花を雪に見立てたものと言われている。英語で「Strawberry Geranium」と綴る。

花は細い花茎を20p程度に伸ばし、上部に円錐状の小さな花を咲かせる。

フェンスの向こう側は赤松の森。鳥の巣箱を10個作りシジュカラの楽園にした。

山麓やカラマツの林の中で見つけた野草を植えた。野生のギボウシ、一人静、マイズルソウ、チゴユリなど雑多に植えた。出来るだけ自然のままの姿にして地味な緑の色彩でまとめた。


浅間山の夏空に入道雲が湧いてきた。真夏の軽井沢の幕開けだ。

音楽はイタリア・ナポリ歌曲「カタリ・カタリ」(つれない心)のピアノ演奏。

 

 


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カメの庭  「自然風の日陰の庭を演出する」  2020年7月

日陰の草花や葉っぱのグラデーションを楽しむ。

アジサイ
雨にぬれて美しい。ピンクや青色の花を咲かせる。色々な花色が揃っている。
白い小さな花を付けるアナベルというアジサイは大好きだ。

アナベル
アメリカアジサイの名前である。
学名は「Hydrangea arborescens ‘Annabelle’」となっている。「Annabelle」という名前に昔からこだわりがある。

『アナベル・リー』
「Annabel Lee」は19世紀アメリカの作家エドガー・アラン・ポーが残した有名な詩。

It was many and many a year ago,
In a kingdom by the sea,
That a maiden there lived whom you may know   
By the name of ANNABEL LEE
And this maiden she lived with no other thought
Than to love and be loved by me.


昔々のお話
海のほとりの王国に
一人の娘が住んでいた
その子の名前はアナベル・リー
いつも心に思うのは
僕への愛と僕の愛


7月は自然風の日陰の庭を演出した。
アナベルは見ごたえのある日陰の庭の骨格になった。

音楽はピアノとバイオリン 「Long Long Ago」




 


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カメの庭  浅間山  黒斑山に登った。  2020年6月
 

外輪山の最高峰
2020年6月10日 初夏
黒斑山(2,404m)に登った。
浅間山(2,568m)外輪山の最高峰。

You raise me up,
so I can stand on mountains;
You raise me up,
to walk on stormy seas;

あなたの励ましで、
山頂に立つこともできる
あなたの力づけで、
荒れすさぶ海もわたろう


生きる勇気を与えてくれる。
この歌詞を励みに登った。

気温28度と異常に蒸し暑く快晴。
朝8時40分に車坂峠を出発した。
イワカガミの華麗な姿。
 





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カメの庭  「シジュウカラの巣」   軽井沢の初夏       2020年7月


 久々に浅間山を眺めた。
 かわらぬ雄大な姿に感動した。

     "からまつの林を過ぎて、
      からまつをしみじみと見き。
       からまつはさびしかりけり。
       たびゆくはさびしかりけり。"

          「北原白秋」


浅間山にまつわる歌も大好きだ。     

    "火の山の麓の村よ
      懐かしのふるさと
       花に木に梢の鳥に
        光みてるわが里"

          『そばの花咲く』


「火の山」浅間山を描く素敵な歌詞である。

別荘の前は赤松が点在する雑木林である。
10年前から巣箱を10個作った。
シジュウカラという小鳥の巣のためだ。

草むらに隠れた巣をよく見たら卵みたいなものがあった。
5個の卵を発見。
大きさは1.5pくらい。
ちょっと音を立てると親が来たのかと勘違いして口を大きく開けた。
無事に育ってくれと・・・祈った。

    

   約5分の短いスライド・アルバム(動画)です。音楽は『Water Wide』英国民謡




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カメの庭  「パティオの想いで」  2020年7月

「パティオ」を造った。
やま葡萄が一杯にしげっている。

小さな玄関とガレージがあった。平垣はブロック積にされ白くモルタルが塗られていた。もう40数年前に造られた白い壁面。殺風景な壁面はそのまま変わっていない。
そこに壁庭を造った。洒落て「パティオ」と呼ぶ。


パティオ(Patio)とは、もともとスペイン語。「中庭」あるいは「裏庭」を意味する。
古家の壁庭をパティオと呼んでもおかしくないだろう。手造りのパティオで過ごす日々は後少しになった。
2021年の春になれば古家は取り壊される。湘南藤沢に住み始めて、約50年にもなる。荒れ果てた庭であっても数々の思い出を残すことができた。手塩にかけた壁庭だった。 
喜寿77歳も過ぎてやがて80歳。鵠沼のマンションに引っ越すことにした。
短編のスライド・ショーです。バック・ミュージックは「Shally Garden」。



 

 


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カメの庭  「白百合が咲いた」  2020年6月

白百合が咲き始めた。小さな庭のあちこちに白百合の球根を植えた。10年も経て増え続け100株になった。フェンスを乗り越えて中庭まで群生している。

窓を開けると白百合の香りをいっぱい吸い込める。
白百合は、茎が細いのに花が大きくて風に揺れる。
その揺れ(ユレ)がユリに変わったそうだ。

庭中が真っ白に染まった。
まるで淡雪を付けた草花の庭になった。
一週間前まで薔薇の花々で彩られた庭。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美少女の歩く姿に例えられる。高貴な貴婦人でもある。
「飾らぬ美」「威厳」「高貴な品性」など花言葉がある。

濃厚な甘い香りがある。妖艶でもあり感性を刺激される。
「秘められた恋」というロマンチックな香も漂う。

1本だけの白百合は「死者に捧げる花」である。それを亡きは母トミに捧げる。短いスライド・ショーです。

 

 

 


     オンライン・オープンガーデン 2020年

カメの庭   「薔薇が咲いた」      2020年5月


   "薔薇が咲いた,
     薔薇が咲いた、
      真っ赤な薔薇が、
       寂しかった僕の庭に
        薔薇が咲いた"

今年の薔薇は力強く咲き誇る。残念だが、花々をカメが独り占めにする。みなさんに鑑賞してもらいたかった。そしてワインを一緒に楽しんでもらいたかった。新型コロナ・ウィルスのため外出自粛の毎日が続く。

5月の恒例の薔薇のオープンガーデンはあきらめた。毎年、お仲間のみなさんと楽しんだカメの庭だった。
新型コロナ感染との終わりの見えない闘いが続く。医療従事者の方々の貢献に心から感謝したい。
オンライン・オープンガーデンといえる「カメの庭」の映像です。2020年5月の薔薇の花々をご覧ください。
作品は二点あり、静止画によるスライド・ショーです。音楽は「グリーンスリーブス幻想曲」です。

 

 

● 「薔薇が咲いた」  (短縮版)


● 寂しかったカメの庭に「薔薇がさいた」 (メッセージ付)  


なお、「オンライン・オープンガーデン 2020年5月」と題する特集もよろしければご覧ください。


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● 2020年5月 鵠沼の庭

5月の鵠沼の庭の全貌を約9分で記録しました。薔薇や草花など庭を状態がわかります。音楽は「Shally Garden」と「Waters Wide」の2曲をバックにしています。 鵠沼の庭の10年前の姿を最後に挿入しました。

 


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「カメの庭」

カメは子供のころから花々が大好きでした。そして緑の山々と海に囲まれた大自然の生活に憧れていました。 母親の影響によるものです。幸いにして小さな自然ですが、毎日囲まれる人生を過ごすことができました。  独断偏見で手作りしたガーデン。多くの人から雑草の生い茂るジャングルと言われています。

 

● 子猫の目線でガーデン巡り 

         2020年4月

盆栽のような小さなカメの庭を徘徊した。子猫の目線で花々を見てくれた。

この子猫、黄色い毛糸の靴下を頭にかぶっている。捨て猫 ?
ぶつぶつ独り言とつぶやく。それも関西弁ではないか。

ちょっとコロナさん、
あんた、最近 世界を飛び回り
えらい人さまに めちゃ迷惑をかけていのやぜ・・・・、
どうゆうつもりや。

可愛らしい子猫の関西弁だった。   

 


    (出典 https://youtu.be/QgE97Smk_6k)


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盆栽のような小さな庭
湘南藤沢で自宅の片瀬山に小さな庭を作りました。緑のつたを這わせ、藤棚の下にクリスマスローズや日陰の花々を育てています。次の庭は鵠沼のマンションに作りました。一階の庭付きの部屋でしたから、そこには薔薇を40数本植えました。

 

 

● 5月のそよ風 鵠沼マンションの小さな庭の花々      2015年5月(動画)

美しい日本の自然は深い感動を与えてくれます。その感動の波の中から、常に何かをつかみとり、それを私の研究への足がかりにしようと心がけてきました。 私のガーデニングはシステム技法の導入で無駄なく、効果的なバラや花々の管理です。湘南の片瀬山と鵠沼ではバラからビオラまで自作したガーデンアイテムの中で年中咲き誇っています。    

 


   (出典 https://youtu.be/1ST5lUQ8Bj4)

盆栽のような小さな庭であっても創意工夫で、英国コヅウォルツのような雰囲気を出すことができます。軽井沢では、これまた小さな敷地を周囲の森の緑を勝手に利用して、浅間の溶岩を使い山野草のロックガーデンを作りました。小さな稚児ユリ、野生のギボシ、高山の岩鏡など日陰の草花を植えています。


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● 手造り自然派カメ・ガーデンの花々  2020年4月(静止画)

夕方が一番いい時間なんだ
ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロ氏の『日の名残り』は素晴らしい。その映画化で名優A.ホプキンスが演ずる老執事は一日を一生懸命働いて、「夕方が一番いい時間なんだ」という。私の場合は、ガーデニングの後でお酒が伴いますね。    


  (出典 https://youtu.be/vxEo0SqCi4c)

「空間」とは実体なのか。それとも人間が宇宙を理解する中で生まれた概念なのか。その解明にデモクリトス、エピキュロス、ピタゴラス、プラトンなどの古代の哲学者は生涯を捧げた。アリストテレスからアインシュタインまで数 千年にわたり「空間と時間」は人間の思考の枠組みを与える概念であった。
お経のような独り言ですが、薔薇の手入れで雑草と害虫との闘いには効果的でした。

 

 

 

 


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● 白百合が咲き誇る鵠沼マンション 2017年6月(動画)

自然がたくさんあれば人間は幸福なのです。
太陽いっぱい、外気に触れて、素顔のまま、できたら素っ裸で庭でリラックスしたいと思います。
色鮮やかなアイビーゼラニュームでにぎやかな玄関のパティオ。白壁が思いかけず効果的になりました。窓から緑を楽しむこともなかなかの気分です。   


   (出典 https://youtu.be/ZMWu_COkutM)

自然に時を経てきたものは素晴らしい美しさです。使い込まれたベンチ、アンチーク調の飾り棚。花と緑を育て、それを飾り、収穫したハーブや野菜を食する。そして飲むギネスと赤ワインの美味さ。ガーデンにベンチはつきものです。読書したり、ただボーとしたり、時には哲学とお酒。
 


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● 鵠沼の4月 マンション大規模補修工事から回復 2020年4月

モネの絵のような緑

アウトドアリビングは自分で設計しました。どちらかといえば、セピアカラーの渋い色合い。そしてモネの絵のような緑。その中に点在する小さな花々手当り次第、いろいろ植えることはしません。私なりのガーデン・コンセプトがあります。まるでアマゾンの密林のよう。雑草と雑木の森のよう。等々の悪評もありますが、これが私の自然に対する思想、哲学です。緑と花に囲まれる、それだけで私は幸せな気分になれます。

   


(出典 https://youtu.be/XHTv9svfXVE)

庭を見れば、住む人の思想が読み取れる
庭づくりの醍醐味は、精一杯わがままにくつろぎの空間を演出することですね。一日中いても楽しい、自分流の楽しみ方ができる緑の空間です。花々一点に美しさを求めるのではなく、庭の緑とのバランスで全体が絵になるように配置します。 庭を見れば、住む人の思想が読み取れます。

 

                                                        ----> アルスロンガ農園物語


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「カメの旅」

   

歴史・民族・言語

世界は生き生きとした姿を示してくれます。私の海外旅行の楽しみは、「歴史・民族・言語」の3点セットです。歴史的場所で土地の素朴な人々に会い、彼らが喋る言葉を聞くことです。買い物と食べ物にはあまり興味がありませんから、厳冬の観光客が少ない時期が私の好みに適しています。

 

● 海外旅行の写真集(2000年〜2020年)   2020年4月(静止画)

カタールのドーハやエミレーツのドバイは今や巨大なハブ空港となり、世界中の国々へも飛ぶことのできる便利なゲートウェイとなりました。イスラエルの若者は頭にキッパと呼ぶ小さな帽子を付けていました。「シャローム」と呼びかけると嬉しそうに微笑んでくれました。私が3回もイスラエルに行きましたというと、貴方はユダヤ人ですかと逆に質問してきました。今度は「サッラーム」とアラビア語で、続いて「神は偉大なり(アッラーフ・アクバル)」と答えると大笑いになりました。


   (出典 https://youtu.be/bVp-dFY8YLY)  

日本の山河

日本に生まれてよかったと私は熱く思う。『故郷』を歌っているうちに日本の山河が浮かんでくる。日本の原風景である。こうした景色を見ながら私も大人になった。緑豊かな里山に恵まれているのは日本だけである。確かなことではないが、日本は緑化された地域、すなわち森林と野山の領域は森と湖の国といわれる北欧フィンランドに次いで世界第二位であるという。広大なロシアでもなく、豊かな森の続くカナダでもない。アメリカ合衆国ではロッキー山脈、アパラチア山脈などに沿って緑が続くが、残りの多くは荒野に過ぎない。中国となると砂漠化が進んでいる。        

     

                                                                ----> アルスロンガ農園物語

                     ---->  カメの庭「小さな薔薇園を造る」

                      ---> 笑い話

                      ---> 家族写真館


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